2歳から大人まで楽しめる!立体パズルの「ヘキサカス」で遊びました

おもちゃ

(※記事内に商品プロモーションを含む場合があります)

この写真のおもちゃは「ヘキサカス」というおもちゃです。

私が初めて見た(遊んだ)のは、とある児童館でした。

カラフルな色が好きな息子(当時3歳)は、初めて遊んだ時からどハマり。

児童館に遊びに行くたびに、そのおもちゃで遊び、誕生日には「児童館にある三角のおもちゃが欲しい」というので、購入しました!

この記事では、「ヘキサカス」がどんなおもちゃかを解説します。

ヘキサカスってどんなおもちゃ?

アメリカの「ポピュラープレイシングス社」というメーカーのものでボーネルンドが販売しています。

ヘキサカスは、手を動かし色々な色を目で見てスタッキングやネスティングをする事で、
色彩感覚、バランス感覚、空間認知能力を高めることができます。

さらに、自分の感性の赴くままにはめ込んだり積み重ねていけば、
好きな形を作り出すことができ、創造力も養えると同時に六角形の面白さや不思議にも触れられます。

手に持ちやすいピースの大きさと、オリジナルの大きな形のスタッキングやネスティングを作れるのも魅力です。

アイデアブックを参照すれば、171種類もの形にチャレンジできます。
171番目のアイデアをゴールとして、1番目から順番に挑戦するのもいいですね。

●スタッキング
下から上へ、様々なサイズや形のピースを積み上げます。
●ネスティング
大きなピースの中に小さなピースをはめ込みます。
縦にも横にもはめることができるので、全てのピースを使ってネスティングをしてみよう。
●パターンメイキング
好きな色のピースを使ってスタッキングしていき、オリジナルの形をつくってみよう。

引用:ボーネルンドオンラインショップ
https://ec.bornelund.co.jp/shop/g/gPPT19000/

対象年齢は2歳~
パーツは上記の写真の12個で全てです。
プラスチック製で、軽いです。

初めて遊んだ時は、ただパズルのように重ねるおもちゃだと思っていました。

重ねるだけと言っても、パーツの中心を埋めるように他のパーツを探す必要があるので、
大きさを判断をする力も遊びながら身につきます。

そして、購入し、初めてアイデアブックを見て驚きました!

こちらがアイデアブック↓

117種類もの作品を作れるのです!

アイデア次第で、より多くの作品が作れるはずです。

ヘキサカスで遊びました

息子は、付属のアイデアブックの117種類を全て作ると意気込んでいました!

遊んでいる途中で他のおもちゃに興味を持ったため、117種類全て作ることはできませんでしたが、30種類ほどは、何度も倒しながらも完成させていました。

作成した作品↓(3歳息子作)

当時1歳の娘は、まだアイデアブックの様な作品を作ることはできませんでしたが、
パーツの中心に他のパーツを入れていく遊び(パズルみたい)は楽しそうに遊んでいました。

ヘキサカス、注意すること

小さい子供がいる場合は、小さいパーツがあるため誤飲に注意しましょう。

一番小さな赤のパーツです(3つ付属しています)。

直径約3.5cmです。

誤飲するサイズは4cm以下と言われているので、気をつけて遊んでください。

まとめ

「ヘキサカス」を紹介しました!

アイデアブックの中身は、難易度が高いものも多いので、子供だけではなく、大人もつい夢中になって遊べるおもちゃです。

親子で協力して作って、失敗しても何度もやり直して、そして成功したときはとても嬉しいです^^

是非、117種類作って楽しんでください!

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